【Airdrop(エアドロップ)ってなに?】エアドロップを活用して無料で仮想通貨を貰おう
こんにちは、Rei(@aokoura18)です
今回はある方のブログ企画でこの記事を書いております
詳細は後ほど!!
エアドロップとは
さて、皆さんは仮想通貨におけるエアドロップというものをご存知でしょうか
通貨・トークンを無料で配布すること
無料だと配布する側にメリットがないと思われがちですが、配布側には次の様なメリットがあります。
1.通貨・トークンを知ってもらう
現在多数の通貨・トークンが発行されており知名度を向上させることはとても大変です。まず無料で配ることによって多くの人に知ってもらうことができます。
2.通貨・トークンを流通させる
多くの人が価値があると考え、流通量が増えることによって通貨・トークン自体の価格の上昇が期待できます。
つまり配布する側、される側双方にメリットがあるのです。
エアドロップの準備
エアドロップに参加するには必要事項を入力したり、通貨・トークンごとにいくつかの条件を満たす必要があります。
これは参加するエアドロップごとに違うため、よく使う順に挙げてみます。
✔ ︎Ethereumアドレス
✔ teregram(テレグラム)アカウント
✔ メールアドレス
✔ その他
Ethereumアドレス
簡単に言うなら通貨・トークンの住所のことです。「ここに送ってきてね!!」と相手に伝える場合に必要となります。
ERC20に対応したイーサリアムウォレットアドレスを求められることが多いため、取引所のアドレスではなくMEW(MyEtherWallet)やMetaMaskなどのアドレスを用意しましょう。
入力する頻度が高いためユーザ辞書登録をしておくと便利です。
ユーザ辞書登録についてはこちら
Telegram(テレグラム)アカウント
通貨・トークンの情報共有にはテレグラムがよく使われています。
エアドロップをもらうために「Telegram(テレグラム)に参加する」という条件は非常に多いため、アカウントは作成しておきましょう。
メールアドレス
エアドロップ参加用に新しいものを用意しましょう。
yahooメールはNGである場合もあるので、Gmailにするか2つとも作っておいてもいいかもしれません。
その他
SNS連携・投稿が必要なものもあるためtwitterアカウント・facebookアカウントや、マニアックなものになってくるとbitcointalkアカウント・discordアカウント・YouTubeアカウントなどの入力等が必要となってくる場合もあります。
また最近はWavesベースのもののエアドロップも増えているのでWavesウォレットも作成しておくことをオススメします。
エアドロップ情報の収集方法
エアドロップは配布期間が決まっているものが多いため、いかに早く配布情報をGETできるかが大切になってきます。
エアドロップ参加管理表
Reiが参加したエアドロップを簡潔にまとめています。更新頻度高め。
私以外にも有益なエアドロップの情報を発信している方を紹介します。
エアドロップおじさん@仮想通貨airdrop(@eadoroojisan)
言わずと知れたエアドロップの紹介をしているおじさんです。
今回はこの方のブログ企画で記事を執筆しました。
非常に分かりやすいエアドロップの紹介をするブログや、
参加管理表をスプレッドシートで公開しています。
エアドロップおじさんのブログ
エアドロップ参加における注意事項
エアドロップで通貨・トークンをもらうにおいて知っておかなければ危険なこともあります。
エアドロップ専用のメールアドレス・パスワードを使用すること
参加したエアドロップ次第では入力したメールアドレスにスパムメールの様なものを送りつけてくるものがあったりします。
また入力の際に設定したパスワードを使用して、取引所に不正アクセスなどを試みる悪い人もいるのでパスワードの使い回しは危険です。
寄付(donation)のTX欄は「0」と入力で良い
全てではないですが、詐欺の場合が多いです。基本的には寄付はしない様にしましょう。
まとめ
今回は仮想通貨のエアドロップについて紹介しました。
さりげなくエアドロップでもらったものが何ヶ月後には何十万にもなっていたという話もよく聞くので配布しているのを見かけたらパパッと参加しちゃいましょう。
エアドロップ参加はこちらから